どうらく息子

院長250

院長の土肥です!

どうらく息子」という漫画に、完全に魅せられてしまいました。

どうらく息子 

「どうらく息子」は、主人公が落語家になるために惜春亭銅楽へ弟子入りして、いろいろな師匠や兄姉弟子たちとのかかわり合いの中で、人間としても落語家としても成長していくお話です。
今までは全く興味がありませんでしたが、「どうらく息子」を読んでいくうちに、本物の落語を聞きたくなりました。
そして、著名な落語家たちの落語を体験して、すっかり落語が好きになりました。

壇上にたった一人、着物を羽織って座布団に座り、扇子と手拭だけを道具に、観客を魅了する、素晴らしい話芸に感動します。
この技術を身に着けるためには、並大抵の努力では到達できないであろうことも、容易に想像できます。

Dr彦根も「どうらく息子」を読んだ感想として述べていますが、落語の世界に見られる師匠と弟子との関係は、私たち歯科医師の世界にもよく当てはまるように感じます。
一人前になるためには誰かに師事して、多くの知識や技術を習得しなければなりません。そして、何よりも経験を積まなければ生きてはいけない厳しい世界であり、失敗して信用を失うことが許されないところが似ているように感じます。
目の前にいるお客さま(患者さま)が、また来て頂けるという保証はありませんので、誠意ある仕事を心掛けて常に満足して頂き、お帰りの際には感謝の気持ちを込めた挨拶をしなければならないと思います。

心構えのことを落語では了見というそうですが、学ばせてもらう者と指導する者、お互いの了見が大切になります。
それは歯科医師だけではなく、歯科衛生士やコンシェルジュ(受付・医療事務)にも当てはまると思います。
最初は誰もが未経験者ですが、一人前になるためには、謙虚な気持ちを忘れずに努力を積み重ねて、精進し続けていくしかありません。

私が「面白いから読んで!」とコミックス11冊を渡された人は、「え、面倒臭いな!」という顔をします。
しかし、本気で読み進めた人は、他人を敬いチームワークを大切にする方向へ変化します。
この変化は、私が時間を掛けて直接指導しても、なかなか得られないものであり、チームワークをより良くする効果をもたらしました。
コミックス11冊を4組も購入しましたが、有名な難しい厚手の本を1冊読むよりも効果があります。

どんな職種でも、落語で例えるなら「見習」→「前座」→「二つ目」→「真打」のように、技術の進捗度合によって立場は変化していきます。
違う自分を求めて転職を繰り返し、いつまでも「見習」を続けている人には理解できないと思いますが、3年以上働いて指導する立場になれた時に、初めて気付くことがたくさんあります。
LION DENTEX Group のスタッフ(歯科医師・歯科衛生士・コンシェルジュ)には、技術者だけでなく指導者としても活躍できる魅力的な人物になって欲しいと思います。


Dr彦根が博士になった!

Dr彦根250 

歯科医師の彦根です。

年明けに、作成していた博士論文の審査が行われ、3月に晴れて博士号を取得することができました。
私も博士になれました!

以前のブログにも書きましたが、論文制作中はライオン歯科でのお仕事をお休みさせていただくことも多く、院長をはじめスタッフの皆さんにはご迷惑をかけることもありました。
良い結果を得ることができて、とても良かったと思っています。
お祝いとして、院長に食事をご馳走して頂きました!

しかし、これで終わりではありません。
これまでの経験で得たことを生かし、今後はさらに診療の技術を磨いていかなければなりません。
落語でいえば、前座の修業が終わったばかりのようなものです。
これから二ツ目、さらには真打となるために鍛錬していかなければなりません。

なぜ?突然に落語の話になったのかと思っている方もいるかと思いますが、今、院長をはじめドクターの中では静かな落語ブームが起こっています。

きっかけは院長が薦めてきた「どうらく息子」という漫画です。
ひょんなことから寄席で落語を聞いた主人公の青年が、落語の師匠に弟子入りし、いろいろな師匠たち、兄、姉弟子たちとのかかわり合いの中で成長していくお話です。

初めに院長が漫画を持ってきて「面白いから読んでみろ」といった時には、「え、めんどくさいな。」と思う人もいたと思います。
正直に言うと私もそうでした!
しかし、院長の言うことに逆らうことはできませんので、「はい」と言いました。
落語の世界でも、師匠が言ったことに対して、前座の弟子は「はい」としか言ってはいけないそうです。

もちろん、逆らえないなんて言うのは冗談ですが、デスクのフリーアドレス制やフレックスタイムなど、自分のペースで仕事をすることが最先端の仕事の仕方のように取り上げられている現在において、師匠や弟子なんていう言葉はとても古臭く感じられます。
しかし、落語の世界に見られる師匠―弟子関係の構図は、私たち歯科医師の世界にもよく当てはまるように思えます。
学ばせてもらう者の心構え、また、指導する者の心構え、この心構えのことを落語では了見というそうですが、この了見について考えさせられる内容でした。

自分の了見の狭さを認識し、院長の様に器の大きな男になりたいと思います。

4月からのスタッフ集合

4月からのTeam LION は、歯科医師6名・コンシェルジュ3名・歯科衛生士10名になりました。
まだ、全員のイラストが完成していないので、全員集合するまでお待ちください!

院長250 Dr生野250 Dr半場250 Dr彦根250 
Dr上村250 坂東様250 原田様250 小木曽様250
木村様250 熊谷様250 高橋様250 三浦様250 
小西様250 斉藤様250 佐藤様250 侑季様250

プロフィール

liondental

Author:liondental
恵庭市恵み野にあるライオン歯科クリニックです

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