年末に、毎年恒例である北大矯正科の兄弟弟子が集まって忘年会をしました。

ここでいう兄弟弟子とは、20数年前に北大矯正科の医局に存在した師弟制度に基づいた関係です。
同じ指導医を師匠とし、自分の意志とは関係なく専属の弟子となり指導されました。
当時はパワハラやアカハラは当たり前で、特に我々の師匠は強烈でした。
そのため、同じ境遇を経験した同志というような先輩後輩の関係であります。
参加したのは、オムニデンテックスの渡邊先生、北大矯正科講師の金子先生、北海道歯科医師会常任理事になった永山歯科の永山先生、クオレ矯正歯科の堀井先生でした。
先輩の大内先生と杉山先生にはお会いできなくて残念でした。
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