矯正歯科認定医の半場です。矯正治療をやりたいけど、目立つのがちょっと…と思っているあなたへ。


欧米では「矯正治療＝ステータス」という文化があり、目立つように金属のワイヤーを好んで選択したり、カラフルなゴムを付けてみたりと楽しみながら治療を受けています。
日本でもそういった文化が浸透しつつありますが、やっぱり目立つのは嫌と考える人もいるでしょう。
歯の表側に付く矯正装置は昔と比べると、格段に目立たず違和感の少ないものへと進化を遂げてきました。
「でもやっぱり少しは目立つでしょ…」と思っているあなた。マスク生活が当たり前になった今だからこそ矯正治療を始めてみませんか。最近当院で矯正治療を始めた患者さんは「周りの人は自分に矯正装置が付いている事に気づいていない」とおっしゃっていました。
目立つのがネックで矯正治療を諦めたあなた。この機会にぜひもう一度、矯正治療を考えてみてください。