ライオン歯科クリニック院長の土肥です。






待合室水槽に観賞用水草『アヌビアスナナ』を入れました。
その１週間後に熱帯淡水魚のエンゼルフィッシュとクラウンローチを加えました。


23年程生きている体長が40cmある看板娘の亀（スッポンモドキ）も元気です。
患者の皆様が水槽で癒されたり、喜んで頂けると嬉しいです。


ここからは裏話


開院して数年は１m程のアロアナと古代魚達が群泳していました。
数年後、手のひらに収まるサイズの亀（スッポンもどき）を加えました。
子供達の人気者になった亀はグングン大きくなりました。
同時進行で魚が死に始めました。


ある朝、清掃スタッフから携帯電話に連絡がありました。
「先生、シャケが床に転がっています。どうしたら良いですか？」
「シャケが転がっているということは、誰かが侵入して床に転がしたっていうこと？」
その時ピンと頭に浮かんだことは「アロアナが驚いて水槽から飛び出したんだ… 」
残念ながらアロアナはすでにお亡くなりになっていました。


それから20年以上の間、水槽には亀しかいませんでした。
水槽を新しく入れ替えた際、これ以上亀が大きくなり過ぎないようにするために、半分の長さで仕切りを入れました。


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